パリにあるとっておきミュゼをご案内します
by paris_musee
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<どんな部屋でくらしたい? Musée des arts décoratifs>

ルーブル美術館がある大きな建物のさきっちょに、装飾美術館があるのを知っていますか?
数年前に大幅にリニューアルされて、美術館内のデザインはパリで流行のシック&ポップになりました。

ここは16世紀から2000年までの装飾美術、わかりやすく言えばインテリアに関する家具、食器、照明、オブジェがたくさん展示されています。
ルイ14世が好んだ華美で荘重なタンスや、代官山のインテリアショップで売ってるミッドセンチュリーな椅子まで、多分みなさんの趣味に合うインテリア・アイテムが必ずひとつは見つかるミュゼではないでしょうか。
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この展示室はフランス王室が使っていた椅子がずらっと並べられて壮観。ちょっとしたスタイルのマイナーチェンジが手に取るようにわかります。

順路に沿って進めば、そのデザインの時代別特徴や変遷がわかる展示方法です。
日本語はないですが、フランス語や英語のオーディオガイドが無料で借りれます。3階の受付で申し出てください。ちなみに「装飾美術館」部分は3階から9階までです。

でも「この時代の特徴を新古典主義スタイルと言います」とか、「この材質はアカジューに金ブロンズで、パリ、サンタンヌの工房で作られました」とか、知識を詰め込みたくない人はザザ〜っと流してしまっていいと思います。

ヨーロッパの王様が好きだったインテリアなら3階の最初から、20世紀のモダンデザインだけなら最初はとばして9階から観るのもいいでしょう。
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こちらはモダンな椅子の展示。お店や友達の家で見たことのあるようなおしゃれな椅子がたくさんあります。

見終わったら、RDC(日本で言う1階)のカフェで一息つくのも素敵。ここはチュルリー公園に面していて、エッフェル塔が見えたり、オルセー美術館が見えたりする穴場のカフェです。ランチやディナーもできるし、カフェだけの利用も可。ちょっとお高いけど、人も少なくてミュゼの余韻に浸って考え事をするのにぴったりです。

帰りには是非ミュージアムショップにも寄って下さい。若手クリエイターによるアクセサリーやバック類、もちろん美術工芸やインテリア、ライフスタイルに関する膨大な書籍、デザインがユニークな生活雑貨が売られています。パリのデザインをまとめて見れる素敵なショップです。



住所    107, rue de Rivoli 75001
開館時間  火曜日から金曜日 11時から18時
      土曜日と日曜日10時から18時
      木曜日は21時まで
チケット  装飾美術館の常設展、併設のモードとテキスタイル美術館、広告美術館 8ユーロ
      企画展のみ 8ユーロ
      常設展のセットと企画展 12ユーロ
      常設展のセットと企画展、ニッシム・ド・カモンド美術館 16.5ユーロ

☆開館時間、チケット料金は変動することがありますので美術館公式サイトでご確認くださいね。

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by paris_musee | 2008-10-13 00:00 | テーマミュゼ